マジックカード(犬を救うゲーム)を1ヶ月以上プレイしていると、「この人は、ここをこうすればもっと強くなれるのに…もったいないなぁ…」と感じてしまう事が増えてきました。
そこで今回は、初心者が見落としがちな要素について思いつく限りで書いていこうと思います。
あなたのユニオンにも「ここをこうすれば、もっと強くなれるのに!」と思うような人って、結構いませんか?
僕がこのブログを立ち上げた理由の一つに、こういう「もったいない人」を撲滅したいという思いがあります。
ユニオン全体のレベルを引き上げたい!と思う人にこそ、この記事を見つけてもらい、拡散してもらえれば幸いです。
※2024/3/2 ユニオンの「光のホール」について追記しました。
ルーンの「セット効果」を発動させよう!
皆さん、ルーンには「セットで装備することで発揮される効果」があることを知っていますか?
これ、知らない人が非常〜に多く、「とにかくレアなルーンを装備しておけばいいんでしょ?」という感じでセット効果を完全に無視した装備をしている人が多いんです。
「ルーン装備」の画面をよ〜く見てみてください。
「セット選別」っていうボタンがありませんか?
これを押せば、ルーンを○個以上装備する事で発揮される「セット効果」を元にルーンを選択できるようになります。
(例)「女妖」というルーンは「4つ」装備することで「○%の確率で受けたダメージの○%を反撃する」という効果を発揮します。(ロンカカなどのタンクキャラにおすすめ!)
ルーンを何個装備すればセット効果が出るかについては、ルーンの説明書きにある「星○以上のルーン(○/4)」という部分に着目してください。(これは女妖のルーンの場合です)
()の中が例えば(○/2)となっている場合は、2個のルーンを装備すればセット効果が発揮されるという意味になります。
どのキャラにどのルーンを装備させるかは各人の戦略による所が大きいですが、僕がオススメする「アルバレス」というS+ランクキャラについては「武士」というルーンを絶対に装備させた方が良いです。
この「武士」というルーンはセット効果に「通常攻撃後、○%の確率で再行動する」という効果があるため、通常攻撃が鬼のように強いアルバレスがさらに強くなります。
「ルーン」を「セット」で装備しないのは余りにも勿体ないです。ルーンのLVが低くても、セット効果さえ発動すればOKなので、初心者でもすぐに改善できるポイントと言えます。
「天賦」を上手く使いこなそう!
キャラクターの覚醒が「伝説」以上になると、「天賦」というスキルを獲得します。
「天賦」は伝説で1つ、「神話」で1つ、「超越」で1つ、「永劫」で1つと計4つ獲得できますが、1つにつき5つのスキルから選ぶことができ、何度でも他のスキルに切り替える事ができます。
初心者の方は、大体これを「要所要所で変更する」という事が出来ていません。
まずは多くの方が取得しているであろう「伝説天賦」から見ていきましょう。
- 精確打撃…戦士、ハンター、レイダーに与ダメージ+20%
- 影奇襲…メイジ、牧師へのダメージ+20%
- 超能シールド…戦闘開始後、最大体力25%分のシールドを獲得(2ターン持続)
- バトルの知恵…行動不能時、最大体力10%回復、攻撃力と防御力+10%(2ターン持続)
- 死の讃歌…味方死亡時、体力が最も低い味方に攻撃力200%分のシールドを付与する(毎ターン1回のみ発動)
いやぁ…打つのがかなり大変でした(涙)
なんかね、確かにね、いちいち切り替えるのは面倒だし、説明文も長くて良く分かんないのがあるし、全く触ってない人がいるのも仕方ないかな?って思っちゃいましたね。
でもね!これをちゃんと使いこなせると「太古召喚」とか「狩猟戦」のような「ボスにどれだけダメージを与えられるか」みたいなイベントで「超」有利になるんですよ!
上で書いた5つの内、僕がよく使うのは「1〜3」の3つ。
1はボスが「戦士、ハンター、レイダー」の時に選択するし、2はボスが「メイジ、牧師」の時に選択して火力をアップさせます。
3はとりあえず安定感があるので、特に何もない時(競技場とかで他プレイヤーに襲われる事を想定)に選ぶようにしていますね。
次に良く使うのが「神話天賦」の「巨人キラー」ですね。
「神話天賦」以降については全部打つのがしんどいので省略しますが、一つ一つの効果を見れば「あぁ、そういうことね」って分かってもらえると思います。
大体のボスが「自身より体力が高い目標」と認識されるので、「巨人キラー」で「30%の追加ダメージを与える」事でかなり与ダメージがアップします。これは是非、覚えておいて欲しいです。
ユニオンの「光のホール」を上手く使えていない(利用していない)
ユニオンに所属しているにも関わらず、「光のホール」を利用していない人が割といます。
また、使っていても「まんべんなく強化している」人がいたりして「もったいない!」と感じることは多いです。
ちなみに、僕も当初は全く利用していなかったのですが、その理由が「これって、ユニオンの皆で強化していく感じなのかなぁ?」という勘違いからでした。
「光のホール」はあくまでも「自分一人で」強化していくシステムです。
説明文には「ユニオンを移っても(そのまま)引き継げるよ」とまで書いてありますので、もし僕と同じ勘違いをしている人が居たら、右上の「?」を一度読んでみてくださいw

流石にこんな勘違いをするのは僕だけ…?でも、あの画面を見たら勘違いする人も割といるんじゃないでしょうか。それでなくとも強化できる項目が多すぎて、一目見ただけで「後で情報集めてからやるか…」ってなる人が多い気がします。
なお、光の祝福の強化の仕方ですが、基本的には「自分のメインアタッカーをとにかく強化する」のが良いと思います。
僕の場合は「アルバレス」なので、レイダーの所だけ重点的に上げています。(ドラゴニックであれば戦士の所を上げればOKです)
祝福は反時計回りに「体力→攻撃→会心ダメージ…」と、一つ前の祝福をあるレベルまで引き上げる事で、次の祝福を強化できるようになっていきます。
個人的には「体力〜スキルダメージ」までは最低限のみLVUPし、以降の「会心率〜攻撃力+○%」の所をMAX目指して強化していくのが良いと思います。
このゲームでは「固定の数字を伸ばす」よりも「%で伸ばす」方が圧倒的に強くなれますし、「会心ダメージ」や「スキルダメージ」は効果が限定的なので優先度は低めになります。

会心ダメージとスキルダメージは強化にかかるコスト自体は低いので、後半の4つをカンストさせてから上げるのはアリかなと思います。(アルバレスはスキルも鬼強ですし)
光の祝福を一定LVまで強化すると、次の段階である「光輝の力」が強化できるようになります。これは人によって「何を優先するか」が変わってくると思うので、色々と考えながらやってみてください。(僕はとりあえず、各職業へのダメージアップをまんべんなく上げてますw)
※光の祝福も光輝の力も、初回は無料でリセットできますし、その後もダイヤを使えばリセットできます。試しに色々と上げてみて、後からやり直してもOKですので、気軽にやってみてください。
さて、今日はここまで。(追記を予定しています)