マジックカード(犬を救うゲーム)では、ヒーローをどんどん「覚醒」させて強化していく事が重要です。
今回は、ヒーローを「永劫」まで覚醒させるのに必要な素材(Aランクキャラとヒーロー本体)についてまとめてみました。
「あと何体、Aランクキャラが手に入れば覚醒できるのかな?」という風に、計画を立てながら育成していくのは楽しいですよ♪

無理せず、自分のペースでレベリングしていくのが楽しいよね。でも、よく理解せずにやっちゃって罠にハマるとストレスが溜まっちゃうから注意しよう!
Aランクキャラの覚醒に必要な素材の数
Aランクキャラは「伝説」(最大LV180)まで覚醒する事が出来ます。
序盤では、パーティー全体の最大LVを引き上げるため、Aランクキャラをまず「伝説」まで引き上げるプレイヤーも多い印象です。
必要な素材は以下の通り。
- Aランクキャラ本体1枚&その他Aランクキャラ7枚=卓越
- 本体の卓越×2=「卓越+」
- 本体の「卓越+」&その他の「卓越+」=史詩
- 本体の史詩&その他の「卓越+」×2=「史詩+」
- 本体の「史詩+」&本体の「卓越+」=伝説
まとめると、Aランクキャラの「伝説」を作るために必要なAランクキャラ(素材)の必要数は…
80体 となります。
ゲームを始めたばかりの人にとっては「そんなに集まるかよォ!ふざけんじゃねぇよォ!」と思うかもしれませんが、安心してください。コツコツ続けていれば余裕です。
上記の流れの中で、非常に気をつけるべきポイントは「5番目」です。
僕は、初めてAランクの伝説を作ろうとした時に、「本体の卓越+」が必要であるという所を見落としており、その他キャラの「卓越+」を用意してしまいました。
当然、伝説には出来ず「!?」となり、「うわぁ!やっちまった!」となりました(涙)

そこからまた卓越+を作るための長い素材集めが始まりましたとさ…マジで、ここでミスると本当に気が遠くなるので注意してくださいね。(運営さん、覚醒のやり直し機能とか実装してくれませんか?)
その苦い経験から、自分は必ずAランクキャラの伝説を作る際には「なるべく伝説にしたいキャラを先頭にして融合を進めていく」というルールでやっています。
また、ガチャや選べるカード等でAランクキャラの卓越が手に入る事が多いのですが、その時に手に入ったキャラの卓越+をいつでも作れるようにしておきたいです。よって、
Aランクキャラは全種類を最低でも1体は残しておいた方が良い
という事が言えます。これだけだと意味が分からないかもしれないので、例を挙げると…
A・B・C・Dという4体のAランクキャラがいるとして、各5体ずつ、計20体が手持ちにあるとします。
それを必ず「A+BCD」といったように「なるべく各1体ずつをチョイスして」融合を行っていきます。この例だと、Aのキャラの卓越+が2体作成でき、最後には「ABCD」が残りますね。
この状態にしておけば、以降に例えばガチャで「Cの卓越が入手できた」といった場合で、Aランクの素材が何でも良いので4体手に入れば、Aのキャラを史詩までランクアップする事が出来ます。
これを例えば、「ABBB」「ABBC」「ACCC」「ACDD」みたいに偏った形で融合させていくと…最後に残る素材は「ADDD」になってしまいます。
そうすると、直後にCの卓越を手に入れても、その後にCのAランクが1枚も引けなかった時は「ぐぬぬ…数は揃っているのにCの卓越が作れないじゃん…」という状況に陥ったりします。(よくあります)
まぁ、1日〜2日待てば手に入るでしょうから、そこまで神経質になる必要もないのですが…
「やったぞ!ついに〇〇の伝説が作れるぞ!」
なんてウキウキしながらこの罠にハマると…相当萎えるんですよね〜…
なので、皆さんは僕のように悲しい思いはしないで欲しいですw
SおよびS+ランクキャラの覚醒に必要な素材の数
さて、次にSおよびS+ランクキャラの覚醒に必要な素材の数を見ていきましょう。
文字にすると長くなるので、2部構成とします。まずは序盤の1つの山場である「神話+」まで見ていきましょう。
※伝説まではAランクキャラと同じなので割愛しています。
伝説から神話+まで
- 本体の伝説&その他の史詩×2=本体の「伝説+」
- 本体の「伝説+」&本体の「卓越+」&その他の伝説=本体の神話
- 本体の神話&本体の「卓越+」&その他の史詩=本体の「神話+」
ついに念願の「神話+」キャラの入手です!
ここまで来ると、酒場で受けられる任務も増えて美味しい報酬が手に入るようになりますし、ライバル達にも勝ちやすくなってくるかと思います。(なお超課金者に対しては…略)
しかし、伝説から神話に至るためには「伝説」の素材が1体必要になるため、一気にハードルが上がります。本体も、ガチャからではなく競技場や「選べるカード」等で計画的に入手していかないと「他キャラの素材はあるのに本体が足りない!」なんてこともザラです。
この辺りから、ちゃんと計画的に覚醒を進めていかないと罠にハマってしまう事が増えていきます。
では次に、「神話+」から一気に「永劫」まで見ていきましょう。
神話+から永劫、覚醒スキル開放まで
- 本体の「神話+」&本体の「卓越+」&その他の伝説=本体の超越
- 本体の超越&本体の「卓越+」=本体の「超越+」
- 本体の「超越+」&本体の「卓越+」=本体の「超越++」
- 本体の「超越++」&本体の「卓越+」=本体の永劫
- 本体の永劫&本体の「卓越+」&その他の伝説=本体の覚醒スキル解放
さて、覚醒の最終段階とも言える「覚醒スキル解放」までをまとめてみました。
覚醒スキルはどれもこれも「ぶっ壊れ」性能なので、ここまでいけばそのキャラの「真価」を見ることが出来るはずです。

僕のアルバレスはあと2体で覚醒スキル解放までいけるので、ワクワクが止まりませんよォ!
キャラクターの強化については、まだまだ続きがまだあるのですが…自分自身がまだこの目で見ていないので、いずれ別の機会でご紹介しますね。
上記の流れで重要なことは、本体が「超越」になって以降、覚醒スキルの開放までは「本体以外の素材が不要」という点。
言い換えれば、本体を「超越」まで引き上げてしまえば、以降「本体が追加で8体入手できるまで」は「他の素材が一切不要」と言う事になります。
本体を8体も入手するには相当な時間がかかりますから、上級者が「Aランクキャラは後半余るよ」と言うのも納得です。この状況になったら、今まで育てずに本体だけを確保していた「使えるキャラ」を育てていくと良いでしょう。
…長くなってきたので、そろそろこの記事を締めていきましょうw
最後に、覚醒スキルの開放までに必要となる本体の数を発表します!
その数、何と「18体」でした!多いなぁ!!
でも、イベント等で本体が手に入る機会も結構ありますし、コツコツ続けていればいずれは到達できますよ♪
大事な事は、ちゃんと取捨選択をして「使えるキャラ」をまずは超越まで持っていくことですね。
※なお、Aランクキャラの総数については多分「272体」ですね。…うん、気にしたら負けです。
それでは、今回はこの辺で。